カナダの不動産選びは現地管理で選ぶ
経済のグローバル化で、為替レートの変化はインフレやデフレに直結します。
預貯金は、元本保証でリスクがないと考えがちですが、インフレになって物価が上がれば、相対的に現金の価値が下がるので、不動産や有価証券に投資をしないという選択自体が実はすでに投資の一つともいえます。
不動産のように価格の変動があり、かつ価値がなくなることのない資産はインフレに強い投資対象ですが、海外への投資は為替変動リスクへの備えにもなって一石二鳥です。
アメリカに隣接して経済の連動性や、治安が安定し、情報も入手しやすいカナダは海外不動産投資を始めるのに最適です。
現地の物件選びは、日本に滞在していても管理を委託したり、情報を入手できるパートナーを見つけることが大切です。